
ファーストフード世界大手米マクドナルドは、2032年までに米国店舗で提供している店内でのソフトドリンクの飲み放題サービスを段階的に廃止すると発表した。9月8日頃から米メディアが報じた。
米国では、ドリンク注文時に空のカップを手渡され、飲食スペース側に設置されているディスペンサーから飲料を補給する手法が一般的。この手法を今回廃止し、スタッフ側にディスペンサーを設置し、補充してから手渡すオペレーションに変更となる。
同社は今回の決定の背景に関し、盗難防止、食品の安全性、店舗での飲食客の減少を挙げた。米国では、新型コロナウイルス・パンデミックの影響もあり、デリバリー注文が増加。デリバリーやテイクアウトでは、飲み放題サービスは享受できないため、顧客に対し同一体験を提供するようにする狙いがあるという。
今回の決定は、フランチャンズ店舗での運用が完全に揃わない可能性もある。一部のフランチャイズオーナーは、今回の決定に関し、スタッフに伝えれば、その都度、ドリンクを補充し、飲み放題は継続されるとの見方も話している。
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