
金融情報世界大手米ブルームバーグは1月3日、2024年のGSS+債(サステナブルボンド及びローン)の発行額が1兆米ドル(約160兆円)で、前年比10%増となったと発表した。2021年の1兆1,1260億米ドルに次ぐ過去2番目の水準になったと発表した。
発行件数では、過去最多の4,490件となり、前年の最高記録3,729件を大幅に上回った。米共和党による反ESG政治運動にかかわらず、世界全体では伸長した年となった。
(出所)Bloomberg
内訳では、グリーンボンドの発行額が5,710億米ドルで、2021年の5,635億米ドルを8.7%上回り、過去最大となった。グリーンローンは1,773億米ドルで前年比11.0%増。
ソーシャルボンドの発行額は、1,584億米ドルで過去2番目ながら前年比12.6%増となった。
サステナビリティボンドの発行額は、2,397億米ドルとなり、2021年の2,350億を29.0%上回り過去最大となった。
一方、サステナビリティ・リンクボンドの発行額は3年連続で減少し、前年比38.3%減の421億米ドル。2020年以来の水準に戻った。サステナビリティ・リンクローンは、4,424億米ドルで前年比31.0%増。
【参照ページ】Global Sustainable Bond Sales Reach $1 Trillion for Second Time
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