
米ドナルド・J・トランプ大統領は4月15日、保健福祉長官に対し、処方薬の薬価を大幅に引き下げるよう指示する大統領令に署名した。前バイデン政権での薬価引下げ政策を不十分とし、実効性のある政策の実行を命じた。同大統領が最重要視するインフレ対策の一環。
今回の大統領令では、高齢者向け公的医療保険メディケア及び低所得者向け公的医療保険メディケイドでの薬価交渉プログラムで、大幅な薬価引下げを勝ち取ることや、ジェネリック医薬品、バイオシミラー、複合製品等の承認迅速化や、海外の安価な医薬品の輸入促進を打ち出した。
さらに、改正公衆衛生サービス法に基づき、低所得者や医療保険未加入者が保健センターでインスリンまたは注射用エピネフリンの投与する際には、大幅に価格を引き下げる制度を確立することも命じた。これにより、低所得者及び医療保険未加入者のインシュリン価格は0.03米ドル、注射用エピネフリン価格は15米ドルにまで引き下げられる。
【参照ページ】Fact Sheet: President Donald J. Trump Announces Actions to Lower Prescription Drug Prices
【参照ページ】LOWERING DRUG PRICES BY ONCE AGAIN PUTTING AMERICANS FIRST
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