
経済産業省は6月25日、企業価値向上に向けた海外資本活用を促すため「企業価値向上に向けた海外資本活用ガイドブック」を発行した。
同省は今回、高度な経営ノウハウ、海外ネットワーク、海外で先行している技術やビジネスモデル等を有する海外事業会社や海外プライベート・エクイティ・ファンド等の海外資本からの出資を受け入れることは、企業価値を向上するための選択肢の一つと認識。一方、海外資本に対する日本企業の心理的ハードルが高く、日本企業による海外資本活用は諸外国と比べて低水準となっていることを課題視した。
同ガイドブックでは、海外資本活用のメリットやリスク、留意点を整理。また5つの基本的行動として、「戦略策定」「マッチング」「交渉」「最終合意」「PMI」の5つの段階毎に重要ポイントを提示した。
先行事例としては、中外製薬、タカミ、キトー、プレイド、センクシアの5社を紹介した。
【参照ページ】「企業価値向上に向けた海外資本活用ガイドブック」を策定しました
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