
ガラス世界大手仏サンゴバンとAGCは8月6日、板ガラス製造用の大型ハイブリッド電気炉を共同で展開すると発表した。ハイブリッド電気炉は、溶融工程の電化率を最大75%にまで高められる。既存の炉を置き換え、2027年1月に建設を開始し、同年後半の稼働を目指す。
両社は2023年2月、板ガラス製造時の温室効果ガス排出量を大幅に削減する技術を共同開発することで合意。チェコのAGCバレフカ工場の型板ガラス製造プラントでは、50%を電化し、残りの50%を天然ガス燃焼に切り替えるとしていた。2025年2月には同工場での小規模なパイロットライン(VOLTAプロジェクト)の稼働を開始し、技術実証に成功している。
今回の発表は、…
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