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【ヨーロッパ】荏原製作所、産業ガスChart Feroxから液化水素ポンプ受注。空港水素インフラ整備

【ヨーロッパ】荏原製作所、産業ガスChart Feroxから液化水素ポンプ受注。空港水素インフラ整備 1

 荏原製作所は9月18日、チェコ産業用ガス大手Chart Feroxから、空港インフラ向け液化水素ポンプを受注したと発表した。Chart Feroxが開発する水素燃料補給トレーラーに組み込まれ、英国ブリストルで実証試験が行われる予定。

 Chart Feroxは、フランス政府とエアバスが主導するEUプロジェクト「GOLIAT(Ground Operations of Liquid hydrogen Aircraft)プロジェクト」のパートナー企業の1社。近年では、LNG(液化天然ガス)関連設備とともに水素関連設備の事業を強化している。

 GOLIATは、2035年までの水素航空機の実現を視野に入れ、地上運航に対応する大流量液化水素の取扱いと燃料補給技術の確立、実証を目的としている。また、EUの研究開発補助プログラム「Horizon Europe」から、2024年5月から2028年4月までの4年間のプロジェクトとして採択されており、総事業費1,520万ユーロ(約27億円)に対し、EUから1,080万ユーロ(約19億円)が助成される。また英国政府の研究・イノベーション機関UKRIにも採択されている。

 GOLIATには、液体水素エンジン航空機と水素燃料電池航空機の双方の開発を視野に入れているエアバス、Chart Feroxの他、液体水素タンク開発のH2FLY、スキポール・グループ、ロッテルダム・ハーグ空港、ヴァンシ・エアポート、シュトゥットガルト空港、ブダペスト空港、ライプニッツ大学ハノーファー校、デルフト工科大学が参画。シュトゥットガルト空港、ロッテルダム空港、リヨン空港で、小型液体水素(LH2)推進航空機(HY4)の地上運用(駐機、地上ハンドリング、給油、機体移動)の実証が計画されている。   【参照ページ】エネルギーカンパニーが空港インフラ向け液化水素ポンプを受注

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株式会社ニューラル サステナビリティ研究所

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