Skip navigation
サステナビリティ・
ESG金融のニュース
時価総額上位100社の97%が
Sustainable Japanに登録している。その理由は?

【日本】GPIF、「重大ESG課題」2026年版発表。気候変動トップ。生物多様性・ダイバーシティも高い

【日本】GPIF、「重大ESG課題」2026年版発表。気候変動トップ。生物多様性・ダイバーシティも高い 1

 年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は8月12日、委託先運用会社の「重大ESG課題」認識の結果を発表した。国内株式パッシブ運用では、全ての運用会社が気候変動、生物多様性、人権と地域社会、資本効率、少数株主保護(政策保有等)、サプライチェーン、ダイバーシティ、情報開示の8つを「重大」と回答した。

 国内株式パッシブ運用機関では、全ての運用会社が「重大」と答えたものが、昨年は気候変動、生物多様性、人権と地域社会、サプライチェーン、ダイバーシティ、情報開示だったが、新たに資本効率、少数株主保護(政策保有等)が100%となった。また、他の項目でも「重大」と回答した比率が全体的に上がっている。

 国内株式アクティブ運用機関では、全ての運用会社が「重大」と回答したものはなかったが、気候変動が93%、資本効率とコーポレートガバナンスが87%、取締役会構成・評価、ダイバーシティが80%と非常に高かった。

 国内債券運用機関では、全ての運用会社が「重大」と回答したのが気候変動。他に、生物多様性、人権と地域社会、情報開示も80%を超えた。

 GPIFは2025年3月、「GPIFのスチュワードシップ活動の方向性と当面の取組み」を公表し、2025年度から始まった第5期中期目標期間における重点事項の一つとして、「サステナビリティについては、今後もフィナンシャルマテリアリティの観点から、企業による機会の追求、リスク低減(強靭性向上含む)、情 報開示を運用受託機関等が促進することを重視」するとしている。また、同重点事項等を踏まえ、GPIFは運用機関のスチュワードシップ評価の際に、なぜそのESG課題を重視しているかを確認している。今回の調査についても、特に前回調査から「重大」と考える課題が大きく変化している運用機関についてはスチュワードシップ評価時に、その背景や考え方、また、これらの課題に対するエンゲージメントの取組みについて確認する予定。

【参照ページ】GPIFの運用機関が考える「重大なESG課題」

無料会員に登録すると、
有料記事の「閲覧チケット」を毎月1枚プレゼント。
登録後、すぐにご希望の有料記事の閲覧が可能です。

※ 閲覧チケットは翌月への繰り越しはできません。

無料登録してチケットを受け取る

【無料会員向け】有料記事の閲覧チケットの詳細はこちら

または

有料会員プランで
企業内の情報収集を効率化

  • 2000本近い最新有料記事が読み放題
  • 有料会員継続率98%の高い満足度
  • 有料会員の役職者比率46%
有料会員プランに登録する
author image

株式会社ニューラル サステナビリティ研究所

この記事のタグ

"【ランキング】2019年 ダボス会議「Global 100 Index: 世界で最も持続可能な企業100社」"を、お気に入りから削除しました。