トップニュース 【アメリカ】SEC、バンガード運営ファンドに対するジェノサイド株主提案の却下を容認 米証券取引委員会(SEC)は11月1日、投資運用世界大手米バンガードに対し、人権関連で提出された株主提案2件を却下することを容認する見解を公表した。 米国では、
トップニュース 【国際】ブラックロックやMS等4社、GAIIP結成。データセンターと電力インフラに最大14兆円投資 投資運用世界大手米ブラックロック、IT世界大手米マイクロソフト、米インフラ投資ファンドのグローバル・インフラストラクチャー・パートナーズ(GIP)、アラブ首長国連邦(UAE)のAI・先端技術投資会社MGXの4社は9月1 […]
トップニュース 【イギリス】WHEBアセット・マネジメント、SDR投資ラベル第2号に。初のインパクトラベル 英投資運用WHEBアセット・マネジメントは9月2日、英金融行動監督機構(FCA)が7月31日に開始した「ESGラベル」運用制度の「サステナビリティ・インパクト」ラベルを取得できる見込みと発表した。ESGラベル取得では2 […]
トップニュース 【アメリカ】複数運用会社、CA100+から脱退。米連邦下院からの圧力受け。個別対話は継続意向 米国の複数の運用会社が、機関投資家の気候変動アクション・イニシアチブClimate Action 100+(CA100+)から脱退した。共和党が多数派となる米連邦下院で、Climate Action 100+(CA10 […]
トップニュース 【日本】ニッセイアセット、生成AI社内業務アプリ開発。顧客提案や社内業務を効率化 日本生命保険傘下のニッセイアセットマネジメントは7月31日、AIスタートアップのナウキャストと協働し、生成AIを活用した社内業務アプリケーションを開発・社内公開したと発表した。 今回開発したアプリケーションでは、
トップニュース 【国際】ブラックロック、気候スチュワードシップ方針発表。取締役選任や株主提案での賛否基準も 投資運用世界大手米ブラックロックは7月10日、気候変動に関する新たなスチュワードシップ・ガイドラインを発表。気候変動をテーマとしたエンゲージメントや議決権行使の方針をあらためて掲げた。 同社は以前から気候変動に関する ...
トップニュース 【日本】金融庁、顧客本位の業務運営に関する原則を改訂へ。運用会社の責務も明記 金融庁は7月2日、「顧客本位の業務運営に関する原則」の改訂案を公表した。8月1日までパブリックコメントを募集する。 今回の改訂では、
トップニュース 【EU】欧州証券市場監督局、ESGファンド名ルールを最終発表。ウォッシュ防止 欧州証券市場監督局(ESMA)は5月14日、「ESG」や「サステナビリティ」に関連する用語を使用したファンドの名称に関するガイドラインを含む最終報告書を公表した。 同ガイドラインでは、
トップニュース 【イギリス】FCA、運用会社グリーンウォッシュ防止ルールが5月から段階導入。ラベル運用開始も 英金融行動監督機構(FCA)は5月から、金融商品や運用会社に適用されるグリーンウォッシュ防止を段階的に導入する。EUのサステナブルファイナンス開示規則(SFDR)に類似するルールが英国でも始まる。 FCAは2023年 […]
トップニュース 【国際】CA100+、石油・ガス大手10社の評価結果を公表。トタルエナジーズ首位 機関投資家の気候変動アクション・イニシアチブClimate Action 100+(CA100+)は3月27日、石油・ガス企業向けのネットゼロ・スタンダード(NZS O&G)の評価対象企業10社の評価結果を公 […]
トップニュース 【国際】CA100+、石油・ガス大手10社へのエンゲージメント強化。米運用大手から脱退相次ぐ。反ESG政治運動に苦慮 機関投資家の気候変動アクション・イニシアチブClimate Action 100+(CA100+)は1月30日、石油・ガス企業向けのネットゼロ・スタンダード(NZS O&G)の評価対象企業10社の評価結果を同 […]
トップニュース 【国際】アクサIM、高排出企業に気候変動ロビー活動の透明性確保要求。怠れば株主総会で反対票も 資産運用世界大手フランスのアクサ・インベストメント・マネージャーズは2月15日、2024年の株主総会シーズンを前に、コーポレートガバナンスと議決権行使に関する方針の改訂を発表。企業の気候変動ロビー活動を適切に報告するよ [&h...
トップニュース 【国際】モーニングスター、運用会社「ESGコミットメントレベル評価」最新版発表。8社が「リーダー」 金融情報世界大手米モーニングスターは2月10日、運用会社を対象とした「ESGコミットメントレベル評価」の最新版を公表した。8社が最高位「リーダー」を取得した。 ESGコミットメントレベル評価は、
トップニュース 【国際】ESG株主提案への米国運用大手の賛成率が減少。欧州系は高水準維持。反ESG政治運動 金融情報世界大手米モーニングスターは1月11日、過去3年の株主総会シーズン期の欧米運用会社大手のESG株主提案への議決権行使を分析したレポートを発行。欧州運用会社大手が継続して指示し続けている一方、米国大手は顕著に賛成 [&h...
トップニュース 【国際】ShareAction、運用大手50社のエンゲージメント・エスカレーションで枠組み提示 英ESG投資推進NGOのShareActionは12月11日、世界の運用会社50社を分析し、投資先エンゲージメントにおけるエスカレーション標準化のためのフレームワークを発表した。 今回の発表は、
トップニュース 【アメリカ】SEC、「80%投資方針ルール」採択。ファンド名と実態の一致を義務化 米証券取引委員会(SEC)は9月20日、投資会社法の「名称ルール」の改正を採択。ファンド名と一致する運用方針で運用されているアセットが、ポートフォリオ全体の80%以上を占めることを義務化する「80%投資方針」ルールを制 […]
トップニュース 【国際】PRI、運用会社のサステナビリティ・インパクト追求評価ツール発行。エンゲージメント重視 国連責任投資原則(PRI)は9月21日、アセットオーナー向けに、サステナビリティ・インパクト(アウトカム)に対する運用会社へのデューデリジェンスに関する評価シートと質問票(DDQ)を発行した。 PRIは、
トップニュース 【ドイツ】アリアンツ、初の移行計画発表。投資、損害保険、事業運営でアクション説明 保険世界大手独アリアンツは9月7日、スコープ3を含めた2050年カーボンニュートラルの達成に向け、初のネットゼロ移行計画(トランジション・プラン)を公表した。2030年までの中間目標も設定した。同社は競争法懸念の観点か […]
トップニュース 【EU】投資運用大手、6月末期限の初年度PAI声明公表で追加指標3つ以上開示は3分の1弱 EUサステナブルファイナンス開示規則(SFDR)に基づくPAI(主要な悪影響)声明で、任意の追加指標の開示まで実施した大手運用会社は、3分の1弱に留まっていたことがわかった。 SFDRは、
トップニュース 【国際】運用会社のESG格付、Robeco等8社が最高位「リーダー」。モーニングスター調査 金融情報世界大手米モーニングスターは8月30日、運用会社大手の法人単位のESGコミットメント格付を発表した。最高位「リーダー」格付を取得した運用会社が8社あった。 同格付では、