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【日本】SOMPOと日揮、損保顧客にメタン漏出検知サービス提供開始。カーボンニュートラル

 SOMPOホールディングス傘下の損害保険ジャパンとSOMPOリスクマネジメント、日揮ホールディングス傘下の日揮グローバル、米Momentickは8月22日、メタン漏出検知ソリューションの提供で業務提携を発表した。損害保険と連携したメタン漏出検知ソリューションは日本初。

 今回の提携では、損害保険ジャパンの貨物保険顧客に対し、SOMPOリスクマネジメントが人工衛星画像から特定の資産周辺におけるメタン排出の量と場所を解析し、損害保険ジャパンに結果と評価をリスクレポートとして提供する。さらに希望する顧客には、日揮グローバルが提供する地上センサーや空中ドローン等を使った高精度の温室効果ガス実測サービスと、Momentickの高解像度メタン漏出検知ソフトウェアを紹介する。

 SOMPOリスクマネジメントは、リスクレポートの作成に際し、2025年6月29日に打ち上げに成功した温室効果ガス観測技術衛星(GOSAT)シリーズの最新型衛星(GOSAT-GW)データの活用を予定。GOSAT-GWは、高性能マイクロ波放射計3(AMSR3)と温室効果ガス観測センサ3型(TANSO-3)を搭載している。また、排出量の推定では、国立環境研究所との意見交換を通じて得られた知見も活用する。

 損害保険ジャパンとSOMPOリスクマネジメントは、次世代エネルギー・カーボンニュートラルに関連した周辺技術等の社会実装を後押しする「SOMPO-ZELO」プロジェクトを展開中。2024年からは、Momentickとの実証実験も進めていた。また、日揮グローバルは、温室効果ガス排出量定量化サービス「HiGHGuard」を提供。日揮ホールディングスでは、2023年2月に石油・天然ガス関連プラントからのメタン漏出を検知・測定するための「メタン排出計測技術評価設備」を、技術研究所内に建設し、現場活用に関する検討を始めていた。

【参照ページ】【日本初】損害保険と連携したメタン排出検知ソリューションの提供開始

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株式会社ニューラル サステナビリティ研究所

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