
投資運用世界大手米ブラックロックは5月9日、MSCIのESG型電力株式インデックスをベンチマークとする新たな上場投資信託(ETF)「iShares MSCI World Utilities Sector Advanced UCITS ETF」を設定。ユーロネクスト・アムステルダムに上場した。
同ETFがベンチマークとするのは、「MSCI World Utilities Advanced Select 20 35 Capped Index」。同指数は、MSCI World Utilities Indexを親指数とし、先進23カ国の大型株と中型株を投資対象としている。また、ESGファクターへのエクスポージャーを20%増、温室効果ガス排出量とか化石燃料埋蔵量へのエクスポージャーを30%削減するよう設計されている。
同インデックスでは、特定の環境または社会への悪影響を及ぼすとされる活動に従事していると判断された発行体は除外。国連グローバル・コンパクト(UNGC)原則への違反や、非常に深刻なESG関連の問題に関与している場合にも投資除外される。
同ETFは、ポートフォリオの80%以上で、ベンチマークとするインデックスの構成銘柄を採用することを目指す。ブラックロックは、同ETFのファンドマネジャーは、MSCI、Sustainalytics、Refinitiv、S&P、Clarity AI等の第三者データプロバイダーやインデックスプロバイダーから取得されるデータを参照することも表明している。
【参照ページ】iShares MSCI World Utilities Sector Advanced UCITS ETF
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