
コスモエネルギーホールディングス傘下のコスモ石油マーケティングは11月11日、JR西日本が運行する内燃機関を動力源に走行するディーゼルカー(気動車)の営業列車向けに、100%次世代バイオディーゼル燃料の供給を開始したと発表した。
100%次世代バイオディーゼル燃料による気動車営業列車の運行は国内初。同列車の温室効果ガス排出量は実質ゼロとなる見込み。同燃料は、食料と競合しない廃食用油や微細藻類等のバイオマスを原料としており、石油由来の軽油と同じ炭化水素構造を持つため、既存のディーゼルエンジンに100%代替燃料として使用が可能。
同燃料の供給にあたっては、コスモ石油の海外子会社であるCOSMO OIL INTERNATIONALが、海外サプライヤーとの連携を強化し、調達、品質管理、供給安定化に向けた協力体制を構築している。
コスモエネルギーグループは2021年5月、2050年カーボンネットゼロを宣言済み。重点取り組みとして、「直接削減」「ネガティブエミッション技術の活用」「グリーン電力サプライチェーン強化」「次世代エネルギー・原料への取り組み」「カーボンクレジットの活用」の5項目を設定している。
【参照ページ】国内初となる鉄道営業列車への100%次世代バイオディーゼル燃料供給~JR西日本 気動車営業列車向け、CO2排出量実質ゼロを実現~
【参照ページ】2050年カーボンネットゼロへのロードマップ
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