
英銀行大手スタンダードチャータードは10月3日、サステイナブル貿易金融の提供を開始すると発表した。ボローイング・ベースで運転資金ニーズに対し、サステナビリティ・リンクローン型の融資を提供する。
【参考】【国際】国際商業会議所、サステナブル貿易金融原則案公表。貿易金融でのサステナブルファイナンス(2024年10月24日)
今回のローンは、コモディティセクター企業が対象。対象地域は、米国、英国、アラブ首長国連邦(UAE)、南アフリカ、シンガポール、香港。今後、対象地域の拡大も見据える。
同スキームでは、ESG基準を融資プロセスに統合し、適格資源の取引を支援する。例えば、エネルギー転換を支援する重要金属へのファイナンスや、スタンダードチャータードのグリーン・アンド・サステナブル・プロダクト・フレームワーク(GSPF)における適格資金使途を支援するファイナンス等が対象となる。顧客は複数の取引を1つのローンにまとめることも可能。
同社はすでに、金融機関向けのサステナブル・トレードローンや、サステナビリティ・リンク・当座預金のサービスも開始している。
【参照ページ】Standard Chartered has launched Sustainable Finance Variants of Borrowing Base Trade Loan
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