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【日本】国交省、ネットゼロに向け水素、アンモニア、CO2の輸送船需要予測。最大1230隻

 国土交通省海事局は6月20日、水素、アンモニア、二酸化炭素等の輸送需要が見込まれる貨物運搬船を対象とした船舶需要量を算出した「我が国の将来のカーボンニュートラル貨物運搬船の需要予測(中間とりまとめ)」を公表した。

 今回の予測では、「第7次エネルギー基本計画」及び経済産業省が発表した「2040年におけるエネルギー需給の見通し」の目標量等をもとに、日本に発着する海上荷動き量を設定し、カーボンニュートラル貨物の船舶需要量を算出した。

 その結果、日本へ輸入する水素を運搬するには、現在から2050年の間に、液化アンモニア想定で最大約270隻、MCH(メチルシクロヘキサン)想定で最大約640隻、液化水素想定で最大約940隻の需要が発生する。

 日本へ輸入するアンモニアを運搬するには、現在から2050年の間に、液化アンモニア想定で最大約110隻。日本から二酸化炭素を輸出するには、現在から2050年の間に、最大約180隻の需要が発生する見立てとなった。

 同省は今後、中間とりまとめ結果も踏まえ、新たな需要を見据えた日本の造船業の成長ビジョンを検討するとともに、世界の海上荷動量を支えるための船舶需要についても検討していく予定。

【参照ページ】我が国のカーボンニュートラルの実現に必要な貨物を輸送する船舶の需要を予測しました

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株式会社ニューラル サステナビリティ研究所

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