Skip navigation
サステナビリティ・
ESG金融のニュース
時価総額上位100社の97%が
Sustainable Japanに登録している。その理由は?

【国際】カーギルとCARE、3年間の提携継続を発表。未開発地域でのコミュニティ開発を実施

 食品世界大手米カーギルは3月9日、国際人権NGOのCAREとの協働プロジェクトに対し2020年までに700万米ドル(約7.8億円)を投じることを発表した。カーギルとCAREの協働関係は過去50年以上の歴史があり、2008年からはカーギルがCAREに対して資金を提供するプロジェクトを実施し、すでに1,800万米ドル(約20億円)が拠出された。カーギルとCAREは協働関係を今後3年間継続する契約を交わし、世界の未開発地域で100万人に対して生活環境改善に取り組む。主に女性が対象となる。

 協働プロジェクトは主に、中米、アフリカ、アジア地域で展開。今後3年間では、農家の生産性向上、農家の市場アクセス改善、食糧や栄養安全保障の改善、コミュニティ・ガバナンスと教育環境改善を注力領域とする。

 カーギルとCAREが協働しているプロジェクトには、中米で農家の生産性改善やコミュニティ開発を行う「Nourishing the Futureプロジェクト」、西アフリカでカカオ農家と家族のトレーニングや事業融資を行う「Cargill Cocoa Promiseプロジェクト」、インドのマディヤ・プラデーシュ州やオリッサ州で栄養教育や農家トレーニングを行うプロジェクトなどがある。すでに30万人がプロジェクトによって支援されている。

 今後の活動プロジェクトとしては、中米では、対象コミュニティを現在の66から80に広げ、学校を活用したコミュニティ活性化、栄養改善を行う。また、インドネシアでは、バンテン州と南スラウェシ州を中心に、水、衛生、栄養教育を中心としたプロジェクトを展開する。インドネシアでは、経済発展により取得中位国となったが、5歳以下の子供の発育障害率が38%と非常に高く、清潔な生活環境の実現と栄養改善が喫緊の課題となっている。

【参考サイト】CARE and Cargill renew partnership to improve 1 million lives by 2020

無料会員に登録すると、
有料記事の「閲覧チケット」を毎月1枚プレゼント。
登録後、すぐにご希望の有料記事の閲覧が可能です。

※ 閲覧チケットは翌月への繰り越しはできません。

無料登録してチケットを受け取る

【無料会員向け】有料記事の閲覧チケットの詳細はこちら

または

有料会員プランで
企業内の情報収集を効率化

  • 2000本近い最新有料記事が読み放題
  • 有料会員継続率98%の高い満足度
  • 有料会員の役職者比率46%
有料会員プランに登録する
author image

株式会社ニューラル サステナビリティ研究所

この記事のタグ

"【ランキング】2019年 ダボス会議「Global 100 Index: 世界で最も持続可能な企業100社」"を、お気に入りから削除しました。