
国際標準化機構(ISO)は2月15日、リスクマネジメント規格を改定し、「ISO31000:2018」を発表した。主な変更点は「リスク」の定義を改め、「目的に対する不確実性の影響」とし、不確実な状況下での意思決定のあり方や経営陣の責務に重点を置いた点。ISO31000は、認証規格ではなく、第三者認証を伴わないガイダンス規格。
リスクマネジメントの重要性がますます認識される中、ISOは規格改定を実施した。新版ISO31000では、不確実な状況下で限られた知識がない中、効率的に意思決定を行うに力点を置いた。経営陣のリーダーシップでは、組織のガバナンスを始め、組織全体の活動に対しリスクマネジメントを組込むことを徹底する責務があるとした。また、リスクマネジメントは、新たな発見や知見をもとに不断に深化していく性質だという点も強調した。
【参照ページ】The new ISO 31000 keeps risk management simple
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