
小売世界大手米ウォルマートは8月20日、塩化メチレン(ジクロロメタン)またはN-メチルピロリドンを原料とするペイントストリッパー(塗料除去剤)の販売を2019年2月までに段階的に禁止すると発表した。対象地域は、米国、カナダ、メキシコ、中米。米環境保護庁(EPA)が5月、ペイントストリッパーに用いられることが多い塩化メチレン(ジクロロメタン)の規制強化に乗り出すと発表していた。
【参考】【アメリカ】環境保護庁、塩化メチレンに対する規制強化方針発表(2018年5月15日)
ウォルマートは2017年、小売業者として初めて、国際基準策定団体ケミカル・フットプリント(CFP)のケミカル・フットプリント・プロジェクト調査に参加。消費財やペット用品に用いられる化学物質の安全性を高めることにコミットした。今回の決定もその一環。毎年、安全性管理の進捗状況を同社のサステナビリティ報告書の中で公表している。
【参照ページ】Walmart Phasing Out Paint Removal Products with Methylene Chloride and NMP
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