【EU】欧州司法裁、モロッコの西サハラ地域の主権認めず。EUモロッコ漁業協定裁判

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 EU司法府、欧州司法裁判所(ECJ)は2月27日、EUモロッコ漁業協定について、モロッコが実効支配している西サハラ地域に対しては効力を持たないとする判決を下した。ECJは2016年12月に、1996年2月26日調印し2000年3月1日発効したEUとモロッコ間の自由貿易協定「EUモロッコ連合協定」について、西サハラ地域に対しては適用されないという見解を示していたが、漁業協定については判決の対象外だった。今回初めて、加盟国裁判所からの付 [...]

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【西サハラ】領土紛争に絡むモロッコ政府のグリーンボンド発行、ESG評価会社が抱える新たな課題

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 西サハラでの資源管理問題に関する活動を行っているNGOのWestern Sahara Resource Watch(WSRW)は3月3日、モロッコ政府が西サハラを含む地域での太陽光発電所建設計画の資金調達のためにグリーンボンドを発行した問題で、グリーンボンドの第三者評価を行い適格との判断を下したESG評価会社Vigeo Eirisに対して問題を指摘した。  同プロジェクトは、グリーンボンドにより調達した資金で、太陽光発電所をモロッコ [...]

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【ノルウェー】政府年金基金、西サハラで石油採掘調査の2企業を投資先から排除

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 ノルウェー政府年金基金(GPFG)の運用を担っているノルウェー銀行(ノルウェーの中央銀行)の倫理審査会は6月28日、米コスモス・エネルギー(Cosmos Energy)と英ケアン・エネルギー(Cairn Energy)を投資先から排除すると発表した。理由は西サハラ沿岸部の炭化水素(石油)の採掘調査活動を通して基本的な倫理基準への重大な違反があり、投資ファンドととして容認できないリスクがあるというもの。  西サハラは公認された行政権の [...]

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