
欧州委員会と欧州投資銀行(EIB)は12月16日、2026年からの2年間で、医療バイオテクノロジー及びライフサイエンス分野に100億ユーロ(約1.8兆円)を投資するイニシアチブ「BioTechEU」を発表した。EUの競争力を強化する。
BioTechEUは、EIBの「TechEU」プログラムの一環として、InvestEU保証等を活用。EIBはこれまでも、135プロジェクトに総額35億ユーロをファイナンスし、さらに欧州投資基金(EIF)による欧州ベンチャーキャピタルでも年間約8億ユーロの投資を実行。今回規模を拡大する。
今回のイニシアチブは、EIB資金をリスクマネーとして活用し、民間投資家を追加で呼び込む「EUヘルスバイオテック投資パイロット」の役割も担う。
欧州委員会は、有望なバイオテクノロジー分野として、心不全を監視するAI駆動型心臓センサー、mRNA療法、免疫系が有害細胞を迅速に検知するのを助けるモノクローナル抗体等を挙げた。
【参照ページ】Joint press release: European Commission and EIB Group announce new initiative to mobilise €10 billion investment for Europe’s biotech sector
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