
米ドナルド・トランプ大統領は12月18日、医療用マリファナ(大麻)とカンナビジオール(CBD)の規制緩和と研究開発を促進する大統領令に署名した。
米国ではすでに、食品医薬品局(FDA)は2023年に大麻の医療利用に関する現状調査を完了し、特定の病状に伴う食欲不振、吐き気・嘔吐、疼痛の治療におけるその使用を科学的に支持する所見を公表。保健福祉省(HHS)も同年、麻薬取締局に対し、大麻を規制物質法(CSA)のスケジュールIからスケジュールIIIに再分類するよう勧告し、2024年5月に司法省は大麻をスケジュールIIIに再分類する規則案を発表し、現在行政法上の審理待ち状態にある。
さらに、今回の大統領令は、慢性疼痛は米国成人の約4人に1人、高齢者の3人に1人以上に影響を及ぼしており、医療用大麻使用者の10人中6人が疼痛管理を目的に使用していると報告されていることを強調。それにもかかわらず、連邦政府が数十年間、大麻の医療用使用を軽視してきたことを問題視した。
加えて、主にカンナビジオール(CBD)とテトラヒドロカンナビノール(THC)という2つのカンナビノイドで構成されるヘンプ由来カンナビノイド製品は、…
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