トップニュース 【人権】世界で進む生活賃金(Living Wages)設定の取り組み〜最低賃金だけでは不十分〜 世界的なインフレの影響もあり、日本でも労働賃金の上昇が継続的に実施されている。中央最低賃金審議会は7月24日、2024年度の最低賃金の目安を全国平均で時給1,054円に引き上げすることを決定した。また、日本労働組合総連 […]
トップニュース 【国際】WBCSD、「生活所得」概念で企業向け実践ガイド発行。生活賃金だけでは不十分 持続可能な発展を目指すグローバル企業団体WBCSD(持続可能な開発のための世界経済人会議)の不平等(格差)に対処するためのイニシアチブ「不平等に対処するためのビジネス委員会(BCTI)」は4月8日、「生活所得(リビング […]
トップニュース 【国際】ILO理事会、生活賃金設定に関する考え方承認。議論が大きく前進 国際労働機関(ILO)理事会は3月13日、2月のILO賃金政策専門家会合で合意された生活賃金に関する合意を支持する決議を採択した。ILOでの生活賃金を巡る議論が大きく一歩前進した。 【参考】【国際】UNGC等、ILOに […]
トップニュース 【国際】UNGC等、ILOに生活賃金ルールで主導的役割要請。2月19日からILO生活賃金専門家会合開催 国連グローバル・コンパクト(UNGC)、持続可能な貿易イニシアティブ(IDH)、Shift、WBCSD(持続可能な開発のための世界経済人会議)、BCTI、Bチーム、生活賃金財団、AIM-プログレスは2月15日、国際労働 […]
トップニュース 【イギリス】セインズベリー、バナナ農家への公正な賃金支払い開始。共同宣言を3年前倒し 英小売大手セインズベリーは2月8日、同社小売店舗で販売するバナナの価格にプレミアムを乗せ、カメルーン、コロンビア、ドミニカ共和国、ガーナのバナナ生産者に対し、公正な賃金支払いを開始すると発表した。 同社は2023年3 [&he...
トップニュース 【国際】国連グローバル・コンパクト、社内従業員での生活賃金確保で実務ステップ提示 国連グローバル・コンパクト(UNGC)は12月13日、企業向けに、自社内従業員での生活賃金確保のための実務ステップを提示した。 国連グローバル・コンパクトは7月、
トップニュース 【国際】国連グローバル・コンパクト、生活賃金分析ツール発表。人権遵守の一環 国連グローバル・コンパクト(UNGC)は5月1日、新たな生活賃金分析ツール(Living Wage Analysis Tool)を発表した。サプライチェーン労働者の生活賃金確保は人権遵守の一環。同ツールで人権遵守を後押 […]
トップニュース 【国際】グローバル大手20社以上、サプライチェーンの賃金改善でガイダンス発行。国連グローバル・コンパクト 国連グローバル・コンパクト(UNGC)は6月9日、サプライチェーンでのディーセント・ワークを実現するための賃金改善ガイダンスを発行した。サプライチェーンの人権に関しては、強制労働に焦点が当たっているが、すでに賃金に在り [&...
トップニュース 【国際】オランダ運用大手8社、投資先企業にサプライヤーでの生活賃金確保要請イニシアチブPLWF発足 オランダ投資運用大手トリオドス・インベストメント・マネジメント、Robeco、MN、NNインベストメント・パートナーズ、Kempen Capital Management、Achmea Investment Manga […]