株式会社シータス&ゼネラルプレスは、2015年7月16日(木)および17日(金)に本社(東京都文京区)にて「マテリアリティ特定 個別相談会」を開催いたします。
2016年1月1日以降発行分のレポートから、GRIガイドラインを利用する場合は、GRIガイドライン第4版(以下、G4)を用いなければなりません。このG4はグローバルコンパクト、OECDなど国際機関はもとより、ISO、IIRCとの相互協力により、グローバルに求められる企業の非財務情報について折り込まれており、企業の非財務/サステナビリティ情報の開示においてその位置づけがますます重要になろうとしています。
そしてG4では準拠状況についての開示が求められますが、「中核」、「包括」といった準拠レベルについて宣言するにはマテリアリティ(重要課題)の特定が必須となります。その流れは「特定」、「優先順位付け」、「妥当性確認」、「レビュー」、そして「DMA(マネジメントアプローチに関する開示)」とシンプルではありますが、それぞれ具体的に実行していこうとすると意外と戸惑いが生じます。
そこで、特定の過程でお悩みのあるご担当者様や、これから取り組む上で疑問点等があるご担当者様向けに、マテリアリティ特定についての個別の相談会を開催いたします。
この相談会を通して、取り組んでいる中で生じた様々な疑問やお悩みが解決されると幸いです。
開催概要
- 日時:2015年7月16日(木)・17日(金) 各回75分
1)10:00~11:15
2)10:30~11:45
3)14:00~15:15
4)15:30~16:45
5)17:00~18:15
場所:株式会社シータス&ゼネラルプレス 本社 5F会議室
(東京都文京区小日向4-5-16 ツインヒルズ茗荷谷(地図)
TEL 03-6902-2001(代表)
最寄り駅からのアクセス:東京メトロ丸ノ内線「茗荷谷駅」3番出口より徒歩約3分
- 費用:税込8,800円/回(3人まで)
- 講師:株式会社シータス&ゼネラルプレス コミュニケーション革新部長 山吹善彦
- 対象:企業のCSR・経営企画部などマテリアリティ特定に取り組まれている方
プログラム
- マテリアリティ特定の基本概念(15分)
- 各企業の状況に応じた特定プロセスに関するディスカッション(60分)
お申し込み
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