Sustainable Japan QUICK ESG研究所

【アメリカ】KFC、飢餓対策の慈善活動プログラム、Add Hopeを開始 2015/09/24 最新ニュース

shutterstock_236117767

 米ファストフードチェーン大手のケンタッキーフライドチキン(以下、KFC)が、世界中の飢餓に苦しむ人々の命を救うためのグローバル慈善活動プログラム、Add Hopeを9月から開始した。同プログラムは、KFCのプラットフォームAdd Hopeを経由し、国連世界食糧計画(WFP)を通じて75カ国、8000万人分の食糧を供給するための基金を集めるというものだ。

 米国で働く4,000名以上の同社の従業員は、地域におけるボランティア活動とKFC地域食糧供給プログラムへの参加を奨励されている。

 同プログラムは、創業者のColonel Harland Sanders氏の意思を引き継ぐものでもある。同氏は生前に慈善活動について尋ねられた際「墓地で一番のお金持ちになりたいと願ったことはない」と答えたという。Sanders氏はケンタッキーフライドチキンの事業を開始して以降、慈善団体や教会、病院などに多くの私財を寄付している。

 米国KFCの社長を務めるJason Marker氏は「当社は素晴らしい創業者の価値観の下に設立された組織だ。彼は世界中、行く先々で人々を助けた。我々はAdd Hopeの活動を通じて飢えの根絶を目指し、この偉大な伝統を受け継いで行く」と述べた。

 2007年以降、KFCを含むYum! Brandsは、24億食を提供するために6億米ドルの募金をWFPなどのNGOや飢餓に取り組む市民団体に提供してきた。今日までに、同社の従業員やフランチャイズ加盟者とその家族ら150万人が世界中の地域で飢餓対策に関わるボランティア活動のために多大な時間を提供している。

【参考サイト】KFC addHope
【企業サイト】KFC

(※:写真提供:Radu Bercan / Shutterstock.com

株式会社ニューラル サステナビリティ研究所

Facebookコメント (0)

ページ上部へ戻る