
世界自然保護基金(WWF)インターナショナルは11月21日、次期総裁にパヴァン・スクデフ(Pavan Sukhdev)前国連環境計画(UNEP)グリーン経済イニシアチブ代表を選出した。来年1月1日に着任する。
スクデフ氏は、サステナビリティ分野で世界的に著名な人物で、政策担当者にも影響力を持つ。2008年から2011年の間、UNEPグリーン経済イニシアチブ代表を務め、各国政府や国際機関と連携しレポート「Towards a Green Economy」をまとめあげた。また、同期間に、G8+5より委託されUNEPが手動した研究プロジェクトTEEB(生態系と生物多様性の経済学)の研究リーダーも務めた。TEEBプロジェクトの成果により、スクデフ氏は「Gothenburg Award for Sustainable Development」や「ブループラネット賞」を含む数々で表彰された。
スクデフ氏は、インドの自然資本・人的資本のインパクト測定コンサルティングGIST Advisoryの創業兼CEOも務める。2010年にはニュースメディアEnvironmental Financeより「Personality of the Year」として表彰され、2012年にはUNEPのグッドウィルアンバサダーにも任命された。
ヨランダ・カカバッツェ)現総裁は、2017年末をもって8年の任務に幕を閉じる。
【参照ページ】Pavan Sukhdev named as new President of WWF International’s Board
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