
世界銀行グループの国際復興開発銀行(IBRD)と国際金融公社(IFC)は、発行するグリーンボンド、ソーシャルボンド、サステナビリティボンドへの投資機会を、GPIFが運用を委託する運用会社に新たに提案していくことになった。年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が4月9日、発表した。
GPIFは、すでに運用している全アセットクラスで、ESGを考慮していくことにコミットしている。グリーンボンド、ソーシャルボンド、サステナビリティボンドは、債券分野でのESG考慮手法の一つ。
GPIFは、資産の自主運用が法令で禁止されているため、自らが直接グリーンボンドやソーシャルボンド、サステナビリティボンドへ投資することができない。そのため、運用委託先の運用会社に対し、世界銀行が販売促進をすることで、運用会社に同ボンドを購入する機会を創出していく。
世界銀行によると、今回の提案強化を受け、GPIFの運用会社はすでに、IBRDやIFC発行のグリーンボンド、ソーシャルボンド、サステナビリティボンドに5億米ドル(約555億円)以上投資した。
【参照ページ】グリーンボンド等に関する世界銀行グループの取り組みについて
【参照ページ】World Bank Group and GPIF Deepen Partnership on Building Sustainable Capital Markets
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