private 【オーストラリア】石炭業界団体Coal21、石炭推進広告キャンペーンが非難集める。日本にも言及 2019/08/11 最新ニュース

 オーストラリアの炭素回収・貯蔵(CCS)分野業界団体Coal21は、同国の石炭産業を維持し、脱石炭の流れを緩やかにするためのメディア・キャンペーンを9月から展開しようとしていたことがわかった。ABCが8月9日に報じ、各メディアにより一斉に拡散された。その中には、気候変動への対応を進めるメッセージを出してきた企業も含まれていることから、「裏口ロビー活動」と非難の声が上がっている。   Coal21は、石炭関連企業等が集まるオーストラリア鉱物評議会(MCA)の加盟企業が中心となり、2006年に発足した団体。Coal21の加盟企業には、BHP、グレンコア、アングロ・アメリカン、ピーボディ・エナジー、ニューホープ・グループ、South32、Whitehaven Coal等26社が加盟している。  今回の事案は、Coal21が広告代理店向けに出したRFP(提案依頼書)をメディア大手ABCが入手する形で発足。RFPには、…

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