
米証券取引所ナスダックは12月10日、グリーンボンド、ソーシャルボンド、サステナビリティボンドに関する発行体の情報発信を支援するオンライン・プラットフォームをリリースした。
同プラットフォームは、世界中の発行体が、自主的にグリーンボンド、ソーシャルボンド、サステナビリティボンドの発行に関する情報を掲載できるツール。機関投資家に対して、直接ボンド情報をマーケティング・PRできる。閲覧する機関投資家にとっては、これまで個別のファイルや紙ベースでやりとりしていたサステナブル・ボンド情報を比較しやすくなり、投資判断が容易になる。
同プラットフォーム「ナスダック・サステナブルボンド・ネットワーク」には、現時点では、一部の欧州と米国の発行体の情報のみが掲載されているが、徐々に他の地域にも拡大していく計画。掲載の設計では、アリアンツ・グローバル・インベスターズ、SEB、北欧投資銀行(NIB)、連邦住宅金融抵当公庫(フレディー・マック)、サンフランシスコ公益事業委員会、ニューヨーク州ホーム、Cicero、気候債券イニシアチブ(CBI)等が諮問委員として参加している。
【参照ページ】Nasdaq Launches Sustainable Bond Network
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