
ESG評価世界大手蘭Sustainalytics(サステイナリティクス)は3月3日、機関投資家向けに投資先企業とのエンゲージメント・サービスをリリースした。機関投資家の要望に応じて、マテリアリティの高い項目でESGリスクが高い企業とのエンゲージメントを実施する。
今回発表されたサービスは、「マテリアル・リスク・エンゲージメント」。サステイナリティクスは、投資家自身が投資先企業と直接エンゲージメントすることと重要としつつも、同社が付けるESGスコアが低い企業への同社からのエンゲージメントが、機関投資家自身のエンゲージメントを補完できる位置づけている。
同サービスの対象は、ESGリスク・レーティングの総合スコアが32点以上ながらも、業界内順位が真ん中より下の企業と設定した。総合スコアで一定のバーをかけたことで、ESGスコアが低すぎる企業はエンゲージメントが非効率と位置づけたと言える。
また同社は別途、「テーマ・エンゲージメント」サービスと、「グローバル・スタンダード・エンゲージメント」サービスも発表。テーマ・エンゲージメントでは、ESG評価項目の中でも特定のテーマのエンゲージメントのみを実施。グローバル・スタンダード・エンゲージメントでは、業界の法規制や業界基準に適合するよう投資先企業にエンゲージメントする。
【参照ページ】Sustainalytics Launches Material Risk Engagement Service for Institutional Investors
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