
たばこ世界大手英ブリティッシュ・アメリカン・タバコ(BAT)の南アフリカ法人と日本たばこ産業(JT)子会社のJTインターナショナル(JTI)は5月29日、新型コロナウイルス・パンデミックに基づく都市封鎖(ロックダウン)の一環として、たばこ製品の販売を禁止した3月後半の政府命令が一方的に延長されたことを不服とし、プレトリア高等裁判所に提訴すると発表した。
今回の事案は、南アフリカ政府が、アルコールを含む商品の小売販売については再開を認めたのに対し、たばこについては禁止が延長されたことに反発したもの。BAT側は、政府に十分に協力したのに対し、たばこだけが狙い撃ちされるのはおかしいとしている。同提訴には、たばこサプライチェーンに関係する他の事業者等も支援している。
ドラミニ・ズマ協調統治・伝統業務相は、たばこの販売禁止を続ける理由として、喫煙者が新型コロナウイルスに感染すると人工呼吸器が必要となり可能性が高く、医療崩壊を防ぐための説明をしている模様。
【参照ページ】BATSA starts legal proceedings to challenge the extended ban on tobacco sales
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