private 【フランス】エアバス、CO2排出ゼロ航空機を2035年までに商用化へ。3つのコンセプトモデル発表 2020/09/24 最新ニュース

 航空機世界大手仏エアバスは9月21日、2035年までに商業実用化させることを目指すゼロエミッション民間航空機のコンセプトモデル「ZEROe」を発表した。3つの異なる技術アプローチを検討し実現を目指す。ゼロエミッション航空機とは、運航時に二酸化炭素を排出しない航空機のこと。燃料は3つのコンセプトとも水素を用いる。

 航空業界は、移動距離当たりの二酸化炭素排出量が非常に多く、石油由来のジェット燃料を燃料としている。目下検討されている代替燃料は、バイオ燃料だが、食品と競合する作物を用いると、食料需給の悪化や、生産での森林破壊のおそれがあるため、理想的な代替手段にはなりえていなかった。そこで今回エアバスは、水素を燃料をベースとする考えを鮮明にした。

 今回発表の3コンセプトは、…

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