
食品世界大手スイスのネスレは10月30日、健康的な調理済み食事配送サービス米フレッシュリーを買収したと発表した。買収金額は9.5億米ドル(約1,000億円)。将来の事業成長に合わせ、アーンアウトとして最大5.5億米ドル(約580億円)を追加で支払う。
フレッシュリーは2015年に設立。シェフが調理した栄養バランスの良いメニューの食事を提供し、栄養と利便性を両立に成功している。同社は設立以来、前年比成長を継続し、米国48州の顧客に週100万食以上を出荷。2020年の予測売上高は4.3億米ドル(約450億円) だという。
ネスレは2017年、フレッシュリーへマイナー出資を行い、株式約16%を取得。急成長する市場の評価、検証を行い、今回の買収へと繋がった。ネスレは、フレッシュリーの消費者分析プラットフォームと流通ネットワークを備えた研究開発能力に着目。同社買収により、ネスレの事業ポートフォリオ全体の成長を促進する。
【参照ページ】Nestlé USA acquires Freshly, a pioneer in healthy prepared meals
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