Skip navigation
サステナビリティ・
ESG金融のニュース
【2026年2月末まで】有料記事体験キャンペーンを実施中!詳細はこちら。

【中国】国営研究機関、国内最大の核融合研究装置の初稼働に成功。国際研究をリードする狙い

 中国の国営研究機関・中国科学院「合肥物質科学研究院」の下部組織である原子力安全技術研究所は12月4日、国内最大の核融合研究装置「中国還流器2号M(HL-2M)」の初稼働に成功した。同施設は、2019年12月に四川省で完工しており、中国では「人工太陽」と呼ばれている。

 今回の研究装置は、トカマク型の核融合炉。トカマク型は、プラズマ閉じ込め方式の核融合技術で、将来の核融合技術の最有力候補と目されている。国際熱核融合実験炉ITERも、トカマク型を採用。ITERには日本、米国、EU、ロシア、韓国、中国、インドが参画しており、2025年にフランスで完工する予定。中国はHL-2MとITERを連携させてプロジェクトを進めていく考え。

 HL-2Mは、強力な磁場で高温プラズマを発生。最高温度は1億5000万℃にも達し、太陽核の温度の約10倍にもなる。核融合炉は、コスト削減も大きな課題となっており、ITERは総工費は225億米ドル(約2.3兆円)。中国政府は、2006年から核融合炉の小型化に取り組んでいる。

 核融合型の原子力発電は、既存の核分裂型の原子力発電に比べ、メルトダウンリスクが著しく低くできる見込み。

今なら無料会員にご登録いただくだけで、
有料記事の「閲覧チケット」を毎月1枚プレゼント。
登録後、すぐにご希望の有料記事の閲覧が可能です。

※ 閲覧チケットは翌月への繰り越しはできません。

無料登録してチケットを受け取る

有料記事体験キャンペーンの詳細はこちら

または

有料会員プランで
企業内の情報収集を効率化

  • 2000本近い最新有料記事が読み放題
  • 有料会員継続率98%の高い満足度
  • 有料会員の役職者比率46%
有料会員プランに登録する
author image

株式会社ニューラル サステナビリティ研究所

この記事のタグ

Sustainable Japanの特長

Sustainable Japanは、サステナビリティ・ESGに関する
様々な情報収集を効率化できる専門メディアです。

  • 時価総額上位100社の96%が登録済
  • 業界第一人者が編集長
  • 7記事/日程度追加、合計11,000以上の記事を読める
  • 重要ニュースをウェビナーで分かりやすく解説※1
さらに詳しく ログインする

※1:重要ニュース解説ウェビナー「SJダイジェスト」。詳細はこちら

"【ランキング】2019年 ダボス会議「Global 100 Index: 世界で最も持続可能な企業100社」"を、お気に入りから削除しました。