
食品世界大手米モンデリーズ・インターナショナルは3月11日、食品廃棄物を食品利用する国際イニシアチブ「アップサイクル・フード協会」に加盟したと発表した。アップサイクル・フードとは、本来であれば廃棄されていた食品ロスや食品廃棄物を活用し、食品を生産するアクションのこと。
同社イノベーション・ベンチャー・ハブのSnackFuturesは今回、アップサイクル・フードで2つのブランドも立ち上げた。2つブランドの名称は、CaPaoとDirt Kitchen Snacks。
CaPaoは、カカオの実の未利用部分を活用し、菓子を生産する。従来、カカオの実は、カカオ豆を採取した後に廃棄されていたが、今回廃棄のみ利用を食用に活用する。もう一つのDirt Kitchen Snacksは、生産余剰、成熟過多、傷ものとして農場で廃棄されていた野菜や豆類を活用し、スナック菓子を生産する。
SnackFuturesは、2018年に設立され、世界中の健康的なスナック菓子にフォーカスし、モンデリーズの成長事業として位置付けられている。同社はまた、米スタートアップ企業とのエンゲージメント・プログラム「CoLab」も立ち上げている。今後、スタートアップ投資も行う。
【参照ページ】Mondelēz International SnackFutures Joins Upcycled Food Association
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