
IT世界大手米アマゾン8月25日、サイバーセキュリティの脅威が増大していることを受け、新たなセキュリティ・イニシアチブを2つ発表した。個人と法人の双方で、同社のサービス利用者向けのサイバーセキュリティを強化しにいく。
1つ目は、アマゾンが作成した「セキュリティ啓発トレーニング」の個人及び法人への無料提供。セキュリティ啓発トレーニングは、同社が従業員向けに開発したもので、電話やメール等のオペレーション由来のセキュリティホールに対策するための研修。今回、従業員が理解しやすいものにカリキュラムを簡素化した。提供は10月から開始。
もう一つは、AWSでのマルチファクター認証(MFA)。10月から、AWSアカウントユーザーは、無償でMFA対応デバイスを受け取ることができるようにする。AWSマネジメントコンソールにアクセスできるAWSユーザーは、パスワードを入力した後、コンピュータのUSBポートに差し込まれたMFAセキュリティトークンに触れるだけで、自分自身を認証することができる。無償のMFAトークンは、お客様のAWSアカウントをフィッシング、セッションハイジャック、中間者攻撃、マルウェア攻撃から守るためのセキュリティレイヤーを追加できる。
MFAデバイスでは、複数のAWSアカウントや、GitHub、Gmail、Dropbox等のトークン対応アプリケーションにも対応する。
【参照ページ】Amazon Announces Two New Cybersecurity Initiatives Aimed To Protect Organizations and Individuals
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