
米国タイヤ工業会(USTMA)は11月15日、国際環境NGOの持続可能な開発のための世界経済人会議(WBCSD)の「タイヤ産業プロジェクト(TIP)」と協働し、低温粉砕したタイヤトレッド(CMTT)を製造し、研究者にサンプルを提供することで、タイヤ及び道路摩耗粉(TRWP)の科学研究を進めると発表した。
TIPは、タイヤ大手が2005年に発足。現在の加盟企業は、ブリヂストン、コンチネンタル、グッドイヤー、ハンコックタイヤ、クムホタイヤ、ミシュラン、ピレリ、住友ゴム工業、東洋ゴム、横浜ゴムの10社。使用済みタイヤの管理、タイヤと路面の摩耗粉、持続可能な天然ゴム等のテーマでソリューションを追求している
CMTT製法は、TIPが開発した再現可能な標準化実験プロセスを通じて開発された。タイヤと路面の摩耗時に発生する摩耗粉をシミュレートすることで、摩耗粉による汚染を排除できる新たなタイヤ製法。CMTT製法は、研究者にとって大きな可能性を提示している。
【参照ページ】U.S. TIRE MANUFACTURERS ASSOCIATION TO PRODUCE STANDARDIZED TIRE TREAD PARTICLES TO ADVANCE SCIENTIFIC RESEARCH
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