
宇宙船開発世界大手米スペースXのイーロン・マスクCEO兼CTOは12月14日、大気から回収した二酸化炭素を電気分解してロケット燃料を生産する将来構想を公表した。自身のツイッター上で明らかにした。
今回の構想は、二酸化炭素回収による地球の気候変動緩和だけでなく、目的地として掲げている火星での燃料の現地生産も見据えてのは発言とみられている。
同種のロケット燃料技術開発では、すでにニューヨークのスタートアップ企業エア・カンパニーが先行している。ロケット燃料として用いられるRP-1やメタンは、地中の化石燃料を原料としているが、大気中の二酸化炭素から抽出した炭化水素も原理的には原料になれる。ポイントは、電気分解して分子を再結合させる技術にあり、二酸化炭素から効率的にエタノールや灯油を生産できる可能性がある。
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