
サイバーセキュリティは、ESGの要素の一つとして、近年、株主からの関心が高まっている分野。政府による規制や、取締役会での監督も重要になってきている。また、最高情報セキュリティ責任者(CISO)や最高情報責任者(CIO)は、サイバーセキュリティのリスクを管理し、個人を特定できる情報(PII)を保護する責務を負うようになってきている。
サイバセキュリティーに関しては、各国では法規制も整備されてきており、米グラム・リーチ・ブライリー法、ニューヨーク州金融サービス局(NYDFS)サイバーセキュリティ要件、カナダ個人情報保護法及び電子文書法(PIPEDA)、オーストラリア健全性規制庁(APRA)が定める情報セキュリティ規制(CPS 234)等がある。
これに加えて、EU一般データ保護規則(GDPR)、カリフォルニア州消費者プライバシー法 2018年(CCPA)、ブラジル個人情報保護法(LGPD)等は、個人情報保護に関しても厳しい規制を課してきている。
サイバーセキュリティは専門性の高い分野だが、…
今なら無料会員にご登録いただくだけで、
有料記事の「閲覧チケット」を毎月1枚プレゼント。
登録後、すぐにご希望の有料記事の閲覧が可能です。
無料登録してチケットを受け取る
または
有料会員プランで
企業内の情報収集を効率化
- ✔ 2000本近い最新有料記事が読み放題
- ✔ 有料会員継続率98%
- ✔ 有料会員の役職者比率46%
有料会員プランに登録する