
食品・消費財大手や小売大手が加盟する国際的な業界団体コンシューマー・グッズ・フォーラム(CGF)の加盟企業CEO級が集まる理事会は5月10日、CGF加盟企業が、食品サプライチェーンの業界基準への適合を2023年末までに敢行することを支持する声明を発表した。
今回の声明は、CGF下部組織の「食品サプライチェーンの社会・環境基準策定イニシアチブ(SSCI)」が2021年に策定した漁業、農業、陸上養殖向けのサプライチェーン社会基準「SSCIベンチマーク」の遵守を、2023年末までに完了するというもの。第三者認証制度とデューデリジェンス要件に適合することを保証することが、業界のメリットになるとの見解を示した。
【参考】【国際】食品・消費財業界団体CGF、漁業・農業・陸上養殖向けのサプライチェーン社会基準発表(2021年5月11日)
CGFの現在の加盟企業は、70カ国から小売、食品・消費財メーカー、サービスプロバイダー、その他のステークホルダーが約400社。加盟企業の総売上は4兆6,000億ユーロ。直接雇用は約1,000万人。バリューチェーンでは約9,000万人の関連雇用がある。
今回の声明がそのまま実施されれば、食品・消費財のサプライチェーンに対し巨大なインパクトとなる。
【参照ページ】The Consumer Goods Forum Board Issues Statement Asking Scheme Owners to Undergo SSCI Benchmark
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