
米財務省連邦保険局(FIO)は3月8日、気候関連金融リスクが保険セクターに与える影響を把握するため、各州の保険規制当局及び全米保険監督官協会(NAIC)と協働し、保険データを収集するアクションを初めて開始した。同様のアクションをNGOが要請していた。
【参考】【アメリカ】NGO75団体、気候変動リスク評価で連邦保険局に広範なデータ収集要請(2023年1月7日)
今回の施策では、NAICは、参加する州保険監督当局に代わって、住宅所有者向け最大手保険会社から郵便番号単位のデータを収集する。FIOは当該データを使って、全米の消費者が抱える気候関連金融リスクの全国的な評価を行う予定。
NAICとFIOは、NAICのデータ収集終了直後の2024年6月にNAICからFIOへのデータ送付を開始することで合意している。NAICは9月下旬に最終データをFIOに提供する計画。
【参照ページ】U.S. Department of the Treasury and State Insurance Regulators Launch Coordinated Effort on Homeowners Insurance Data Collection to Assess the Effects of Climate Risk on U.S. Insurance Markets
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