
国際的なボランタリーカーボンクレジット発行団体米Verraは10月30日、国際民間航空機関(ICAO)の国際航空カーボンオフセット・削減スキーム(CORSIA)の第一段階期間で、同団体のVerified Carbon Standard(VCS)がCORSIA適格承認を受けたと発表した。
【参考】【国際】ICAO総会、国際線への温室効果ガス排出削減制度で画期的な合意。排出権購入を義務化(2016年10月24日)
CORSIAでは、国際線に活用できるカーボンクレジットについて、品質の観点から19項目の適格要件を設けている。また、2021年から2023年のパイロット段階期間と、2024年から2026年の第1段階期間で、分けて適格要件を設定しており、第1段階のほうが要件が厳しい。
現在、第1段階でのCORSIA適格が承認されているカーボンクレジットは、American Carbon Registry(ACR)とArchitecture for REDD+ Transactions(ART)のみだったが、これにVCSが加わることになる。Verraはパイロット段階期間に関しては、一部のメソドロジーを除き、CORSIA適格を獲得していた。
Verraは近々、VCSにおけるICAO決定の運用を促進するため、ラベルガイダンスを確定する予定。
【参照ページ】ICAO Approves Verra’s VCS Program for CORSIA Eligibility
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