
米財務省所管の通貨監督庁(OCC)は2月11日、環境に関する金融リスクを検討するための中央銀行・金融当局ネットワーク「環境リスクに係る金融当局ネットワーク(NGFS)」から脱退した。
OCCは、州立銀行と連邦貯蓄組合の規制・監督を担当。バイデン政権期間中に加盟していたが、元全米信用組合管理局理事長のフッド氏がOCCの会計検査官代行に就任した翌日に脱退に至った。
第2次トランプ政権後には、すでに連邦準備制度理事会(FRB)、連邦預金保険公社(FDIC)、財務省がNGFSから脱退。連邦住宅金融庁もまもなく脱退すると見られ、これで米連邦政府機関の加盟がゼロになる。一方、ニューヨーク州金融局(DFS)が、第1次トランプ政権中に、州政府として加盟しており、今後も加盟を続けるとみられる。
【参考】【アメリカ】ニューヨーク州金融監督局、米国初のNGFS加盟。加盟43機関に増加。SIFにも加盟(2019年9月27日)
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