
米生分解性プラスチック大手ダニマー・サイエンティフィックは3月18日、米連邦破産法第11章の適用を申請した。事業再生を図るため、政府機関への税金及び手数料の支払を許可するよう裁判所に求めた。
ダニマー・サイエンティフィックは、生分解性バイオプラスチック樹脂ポリヒドロキシアルカノエート(PHA)の生産を事業とし、注目を集めてきた。生産能力は、ケンタッキー州でPHA最終製品が5,500万t、ジョージア州でPLA樹脂2,500万tあった。しかし、なかなかキャッシュ・フローがプラスにならず、資金難に陥ってた。株式や負債での資金調達を模索していたが、不調に終わった形。
今回の米連邦破産法第11章の適用は、事業継続のために必要となる税金や公共手数料を合計16.8万米ドルを支払うことを裁判所に申請したもの。申請しなければ、政府機関による差押さえや罰則、また取締役等の個人的に責任に発展するおそれもあった。
【参照ページ】Case 25-10518-MFW
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