Skip navigation
サステナビリティ・
ESG金融のニュース
時価総額上位100社の97%が
Sustainable Japanに登録している。その理由は?

【ヨーロッパ】DHLとヘンケル、持続可能な船舶燃料(SMF)の利用拡大。海上輸送の大部分

 独物流大手ドイツポストDHLグループ傘下のDHLグローバルフォワーディングは9月17日、ドイツ消費財大手ヘンケルとの連携を拡大し、持続可能な船舶燃料(SMF)の利用を拡大すると発表した。サプライチェーンのカーボンニュートラル化に向けた取り組みを加速する。

 両社は、以前から、輸送手段の最適化や貨物の混載等を通じた温室効果ガス排出量の削減で協業。2024年からは、ヘンケルの貨物輸送の一部に対し、SMFを導入するパイロット運用を開始している。

 今回の発表では、DHLグローバルフォワーディングは、ヘンケルの海上貨物量の大部分(約9,000TEU)に対して、同社のGoGreen Plusサービスを適用。具体的には、船舶会社がDHLグローバル・フォワーディングに代わって、廃棄物や残留物を原料とするSMFを活用する。その後、DHLグローバル・フォワーディングは、その結果として生じる排出削減量をブック&クレーム方式を通じてヘンケルに配分する。ブック&クレーム方式を採用することで、ヘンケルの貨物がSMFを使用して物理的に輸送されていない場合でも環境価値を配分することが可能となる。

 今回のアクションより、従来の船舶燃料と比較して、主要航路における温室効果ガス排出量を約85%削減することが可能。燃料生産から航行まで(Well-to-Wake)ベースで、約4,700tの温室効果ガスを削減できる。削減量に関してはスイス認証機関大手SGSが検証する。

【参照ページ】DHL cooperates with Henkel to enhance the use of Sustainable Marine Fuel

無料会員に登録すると、
有料記事の「閲覧チケット」を毎月1枚プレゼント。
登録後、すぐにご希望の有料記事の閲覧が可能です。

※ 閲覧チケットは翌月への繰り越しはできません。

無料登録してチケットを受け取る

【無料会員向け】有料記事の閲覧チケットの詳細はこちら

または

有料会員プランで
企業内の情報収集を効率化

  • 2000本近い最新有料記事が読み放題
  • 有料会員継続率98%の高い満足度
  • 有料会員の役職者比率46%
有料会員プランに登録する
author image

株式会社ニューラル サステナビリティ研究所

この記事のタグ

"【ランキング】2019年 ダボス会議「Global 100 Index: 世界で最も持続可能な企業100社」"を、お気に入りから削除しました。