
国際標準化機構(ISO)は10月7日、生物多様性分野のマネジメント規格「ISO17298: 組織のための生物多様性–指針と要求事項」を発行した。
同規格は、組織が生物多様性へのインパクト、依存、リスク、機会を評価するための規格。60カ国以上の専門家が集うISO生物多様性技術委員会(ISO/TC331)が開発し、自然関連財務情報開示タスクフォース(TNFD)も開発に協力した。ISO17298は、ISO/TC331が開発した初の規格となった。
また同規格は、ISO14001、ISO26000、TNFD、持続可能な開発目標(SDGs)等の広く採用されている他のイニシアチブとの相互運用性が考慮され設計されている。昆明・モントリオール生物多様性枠組の目標15に貢献することが意識された。
ISO/TC331は引き続き、ISO17298の拡張として、用語集、生物多様性ネットポジティブ、在来種に基づく製品の特性評価等の規格を開発していく考え。
【参照ページ】The world’s first International Standard dedicated to helping organizations take action on biodiversity launched today in Rwanda
無料会員に登録すると、
有料記事の「閲覧チケット」を毎月1枚プレゼント。
登録後、すぐにご希望の有料記事の閲覧が可能です。
無料登録してチケットを受け取る
【無料会員向け】有料記事の閲覧チケットの詳細はこちら
または
有料会員プランで
企業内の情報収集を効率化
- 2000本近い最新有料記事が読み放題
- 有料会員継続率98%の高い満足度
- 有料会員の役職者比率46%
有料会員プランに登録する