
世界保険大手スイスのチューリッヒ保険と米保険販売大手エーオンは7月1日、ブルー水素及びグリーン水素製造プロジェクトに対する保険ソリューションをグローバルで提供すると発表した。資本支出2.5億米ドル(約400億円)が上限。チューリッヒが主幹事保険会社を務め、エーオンが独占ブローカーを担う。
同保険は、水素製造プロジェクトのライフサイクル全体を対象としており、プラント建設、運転開始の遅延、事業中断、海上運賃限度額、第三者賠償責任、炭素回収・利用・貯蔵(CCUS)技術に対する補償等、関連するリスクを1つの保険商品で包括的にカバーする。クリーン水素の開発加速を狙う。
チューリッヒ保健は、同社のカーボンニュートラル戦略として、顧客エンゲージメントや、新サービス、商品イノベーションを通じた顧客の移行支援を掲げており、今回もその一環。
両社は過去2年間、ブルー水素及びグリーン水素プロジェクトの開発における具体的なニーズや課題に関する広範な調査を実施。今回の商品開発につながった。同保険は、すでに参画する保険会社から多数に引き合いがあり、想定した規模を上回っているという。
【参照ページ】Zurich and Aon to support net-zero transition through new clean hydrogen insurance facility
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