
アジアインフラ投資銀行(AIIB)と、海洋プラスチック削減イニシアチブ「Alliance to End Plastic Waste(AEPW)」は10月15日、インドネシアの固形廃棄物マネジメントサービスに焦点を当てた協調融資イニシアチブを開始した。
【参考】【国際】グローバル大手約30社、海洋プラスチック対策でNGO「Alliance to End Plastic Waste」新設(2019年1月23日)
AEPWには現在、プラスチックメーカーや食品・消費財世界大手等64社が加盟。日本企業では、三菱ケミカルグループ、住友化学、三井化学、キリンホールディングスの4社が加盟している。
今回のパートナーシップでは、AIIBがブレンデッドファイナンスとして今後5年間で計画している総額1.5億米ドルの融資に関し、AEPWが2,150万米ドル(約35億円)を協調して拠出していく。同様のスキームでは、AEPWがAIIBの初の民間パートナーとなる。
同プログラムでは、インドネシアの総人口900万人を超える10都市以上で、気候変動やサーキュラーエコノミーの原則に沿った固形廃棄物管理サービスの整備を支援。特にプラスチック廃棄物の分野でサーキュラーエコノミー化を加速させる。具体的には、プラスチック廃棄物マネジメント・インフラに重点を置き、地方自治体事業者の能力を構築し、インフォーマル部門の労働者が直面する生活上の懸念に取り組みながら、コミュニティの行動変容を触媒していく。インフラ整備ではESG基準も重視する。
【参照ページ】AIIB, Alliance to End Plastic Waste to Invest in Solid Waste Management Solutions Across Indonesia
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