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【EU】欧州証券市場監督局、ファンドESGウォッシュ規制の詳細運用ルール提言。欧州委判断へ

 欧州証券市場監督局(ESMA)は4月9日、EUベンチマーク規則(BMR)に基づき、2024年に開始したESG開示に関する共通監督行動(CSA)の結果をまとめた報告書を公表した。運用会社での実践内容にばらつきが多く、EU統一の指針を整備していくことが必要と提言した。

 BMRでは、投資ファンドのESGウォッシュを防ぐため、監督対象のベンチマーク管理者に対し、運用ファンドがESGを考慮したものであることを、法定文書、マーケティング文書、インデックス名称で主張する場合に、その反映方法の具体的な内容の説明や用語の定義を開示することを義務化している(但し、金利や為替のインデックスの場合には適用されない)。

 今回の内容は、…

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