
米燃料電池(FC)開発大手プラグ・パワーは5月29日、同社の米ジョージア州ウッドバインにある水素製造施設の液化水素の月間生産量が、2025年4月に米国史上最高となる300tに達したと発表した。
同施設は、2024年1月に稼働を開始。米国最大の商業向け水電解式液体水素製造施設で、設計上の生産量は1日当たり15t。同社の独自技術であるGenEcoプロトン交換膜(PEM)電解槽を採用し、グリーン水素を生産している。
同社は、ジョージア州の他にテネシー州、ルイジアナ州でも水素製造施設を運営。3つの施設を合わせた生産量は1日当たり40tで、米国最大の液体水素生産能力を持つ。製造した水素は、ウォルマート、アマゾン、ホーム・デポ、BMW、bp等に供給。同社は米国以外では、ポルトガル、スペイン、英国、デンマーク、フランスに水素製造施設を展開している。
【参照ページ】Plug Power’s Georgia Hydrogen Plant Sets U.S. Production Record Using Plug Electrolyzer Technology
【参照ページ】GenEco: The Electrolyzer That’s Doing Real Things
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