
米ドナルド・トランプ大統領は7月17日、ノンキャリア職員の新たな職制「スケジュールG」を創設したと発表した。大量に解雇したキャリア職員のポジションをノンキャリア職員で代替する非常措置を発動した。
トランプ大統領は、1月の大統領就任以降、連邦政府機関の大規模リストラを敢行。リストラ権限を巡っては、法廷闘争になり、複数の地方裁判所が審理中の一時差止を命じていたが、米連邦最高裁判所は7月8日、リストラは合法の可能性が高いとする非公式の判断を下していた。
今回創設する「スケジュールG」職は、任命した大統領が退任すると退職することが前提となる雇用制度。また「大統領の政策アジェンダの忠実な実施を支援する」ことが求められるため、連邦政府機関の判断で解雇も容易になる見通し。公務員規則VIを改正する形で導入する。
【参照ページ】Fact Sheet: President Donald J. Trump Creates New Classification of Federal Employee to Help Serve the American People
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