
中国国務院常務会議(閣議に相当)は9月26日、2020年1月1日から石炭火力発電の売電価格の自由化を開始すると発表した。中国では現在、政府が石炭火力発電の買取価格を決めているが、事前に定めた変動幅の範囲において市場価格による変動を認める方式に切り替える。
新方式では、政府が基準額を決定した後、上限10%、下限15%の範囲内で市場による価格形成を認める。市場に価格形成は、買い手と売り手の間での入札もしくは交渉で決める。但し、産業用の電力価格の値上がりを防ぐため、2020年は基準額より高い価格での売買は禁止する。家庭用の価格も現状水準を維持するとした。
【参照ページ】国务院常务会议:明年1月1日起 取消煤电价格联动机制
【参照ページ】我国将从明年起取消煤电联动机制
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