
豊田通商は3月30日、米ジップライン・インターナショナルと、日本市場でのドローン物流サービスの社会実装で戦略業務提携契約を締結したと発表した。ジップライン・インターナショナルは、ルワンダとガーナで広域医療品配送でドローンの社会実装を確立。アフリカで成長したリープフロッグ型技術が日本に持ち込まれる事例となった。
ジップライン・インターナショナルは現在、ルワンダとガーナで、各々の国土全体をカバーする規模の広域医療品配送事業を展開。米国でも事業を開始している。同社は、すでに約800万km以上の自動飛行を行い、150万回分以上のワクチン・血液製剤・重要医薬品等を2,500以上の医療施設、2,500万人以上に配送してきた。
豊田通商は2018年6月、ジップライン・インターナショナルにシリーズC資金調達ラウンドで事業会社として初めて同社に出資。以降、ガーナで協業し、豊田通商グループの医薬品輸入卸販売事業会社ゴカルスラボレックスが取り扱う医薬品を医療機関に届けてきた。
ジップライン・インターナショナルが他社に技術提供するのは今回が初。豊田通商は、ジップライン社からの技術提携を受け、過疎地・離島で医薬品等のドローン物流を通じて、人手不足や物流課題、医療アクセスの格差といった社会課題の解決を目指す。
【参照ページ】日本市場でのZipline International Inc.との戦略業務提携~ドローン物流サービスの社会実装に向けて~
【画像】Zipline International
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